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 氏 名  AYA
 職 業  HAIR STYLIST
 経 歴中部美容学校卒業
2000. LOYDに入店
2001. スタイリストデビュー
10 パリコレクションにヘアー担当で参加
12 沖縄コレクションでメイク担当
2002.8 pit・patコレクションに参加
2003.6 トータルビューティコングレス沖縄大会で優勝
2003.7 アルド.コッポラ ミラノ海外スクール研修参加
2004.6 トータルビューティコングレス沖縄大会にて準優勝
Q)現在の仕事を始めるきっかけは?−
A)美容師を目指すことになったきっかけは、美容師に自分自身を変身させてもらってすごく嬉しかったから。以来、「美容」という仕事に興味を持った。私も人を綺麗にしたり、変身する楽しさを教えてあげたい、と思った。もともと物を作る事が好きで、自分の手で何かを作り上げていく仕事がしたかったし、それまで内向的だった私を変えてくれて、夢も与えてもらったので、私もそんなふうに誰かに夢を与えられる美容師になりたいと思ったのがきっかけ。。
Q)仕事について−
A)  中学校1年の時、美容師になると決めてからは、ずっと変わる事なく目指して進んで来て、LOYD に入ってからも、早くスタイリストになりたいという一心でやってきた。誰にも負けたくなかったし、何より自分自身には負けたくなかった。自分はできると信じて諦めなかった。大変な事や、失敗もたくさんあったけど、好きな事を仕事にできるというのはとても幸せだし、苦しいと思った事はなかった。
  一年でスタイリストになった事は今だに私の大きな自信になっているし、早くなったことで先に美容師としての楽しさを知り、チャンスもたくさん与えてもらう事が出来た。パリ・コレにも21歳という若さで参加させてもらい、こんな大きなチャンスをつかむ事ができたのも、美容師だからこそ出来た事だと思う。パリ・コレでの経験があったから、世界が身近に感じられるようになったし、世界の広さも実感した。自分はまだまだ足りない、まだやれるという大きな課題も持って帰る事が出来たし、世界のどこへいっても、「美容」という、技術や感性で対話ができる楽しさを知った。
  ミラノのスクールに参加した時は、違う土地のまったく想像もつかない技術を見る事ができ、私にとって大きな進歩になった。髪質、カラーなど全てが正反対の土地で学んだのは、インスピレーションから湧き出る感性の数々。精密な計算や形式を重んじる日本と全く正反対の、大胆でダイナミックな技術。全てが新しくて斬新に感じられた。日本を離れてみて、日本の良さも分かったし、もっと知らない事を見に行きたいという気持ちがどんどん高まって来た。
  日本だけでなく世界を見る事で、物の見方も変わり、視野も広がった。20代をどんな風に過ごすかで、その後の人生は変わると思う。私はこんなに早いうちに、たくさんの世界を見る事が出来てとても幸せだ。美容師という視点で世界を見ると、本当に色々な物が違う顔を見せてくれた。一つの考え方だけにとらわれず、人にしても、技術にしても、人の数だけ様々な考え方や理論がある。それをいいとこどりをして、人にあったやり方で応用をきかせていけばもっともっとたくさんの事ができると思う。
  美容という仕事は、本当に終わりがなくて、常に新しい物が出現し、巡り巡ってくる。やれば、やった分だけ自分に返ってくる。不安もあるけど、こんなにやりがいがあって、夢のある仕事は他にない。少なくとも、私にとってはそうだ。
  今は、スタイリスト5年目を迎え、やっぱり美容をやってきてよかったと思う。この仕事の楽しさを実感するのは、人が変身していって、満足してくれた瞬間。私が作ったスタイルを気に入って、喜んでくれたという充実感は、これ以上ないほど。だからこそ、常に新しい物や、色んな感性を身に付けて、お客様が満足できるスタイルを提案し、作っていきたい。お客様のいい所を引き出せる自分でありたい。勉強、追求を惜しまず、今の自分にも、今の技術にも満足せず、常にハングリーであること。それが自分のポリシーです。
  仕事をする上で大切にしている事は、「心」。
  どんなに正確なカットをしても、態度や、接客が悪ければ、決して満足感は与えられない。気持ちよく、満足感を感じてもらうためには、スタイル以外の細かい部分も重要だと思います。自分がお客様になった気持ちで接する事、相手の立場を考えて仕事をするのが第一。心と、技術が伴った上で、初めて「良い美容師」、「よい仕事」と言えると思う。美容師はお客様にとって、人生を変えてしまうほど、内面をも変化させる力を持っているから、お互いが理解しあって、分かりあえるベストパートナーでいたいし、オンリーワンの美容師になりたいと思う。
Q)これからの目標は−
A)  海外にお店を出すこと。
  まだ未開拓の土地で、自分の力を試しながら、色々流行を作る人になりたい。自分の技術で国境を越えたい。そこでたくさんの経験をして、同じ美容を目指している人達に刺激を与えていきたいと思う。早いうちに色んな経験をしていれば、こんなこともできるんだ、と若い人達が夢や目標を持つかもしれない。
  私は道のない所に自分で道を作り、他の人が歩いていける、道しるべになりたいと思う。だれもやっていない事を怖がるのではなく、私が前例になって、誰かがその道を歩いてくれたら最高だと思う。
  私の夢は『夢を与えられる人になる事』と、『夢を育める環境を作る事』。若い人達が夢に溢れたフ巨大なァッションの中心地を作ることです。
  プライベートでは、休日にネイルサロンにいくのが大好きです。私の一番大切な手だから、大切にしたいし、気分も変わって楽しいから。ネイルアートは学生の時からよくやっていたので、いつか海外でもやってみたい。その他はエステやアロママッサージなど、リラックスすることが中心です。
Q)仕事以外については?−
A)  最近は、今年タイムプロジェクトからデビューするミュージシャン KOH(コウ)の歌詞を書いてます。美容とはまた違う分野だけど、以前から文章や詩を書くのが大好きなので、楽しんで書いています。歌詞に関しては始めたばかりなので、難しい事もたくさんありますが、自分の書いたものが作品になっていく楽しさは美容とも共通するものがあって、かなり勉強になります。
  今まで聴かなかったジャンルの音楽も聴くようになり、自分の幅がまた広がって楽しいです。それから、今一番やりたいのが英会話なんですが、勉強して英語の歌詞を書いたり、海外にいった時もたくさんの人とコミニュケーションがとれるようになりたいです!これからもっと知らない分野や、美容以外にもたくさんのことに挑戦していきたいと思います!
【 掲載日:2004/8/16 】

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