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7月24日 【まさか自分が・・・・】
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不倫、したことありますか。
タイトルでもわかるように、『まさか自分が』・・・・。
はい、やってしまいました。
やってしまったといっても、エッチはしていません。
まぁ、その前くらいは。。
それよりも、何よりも、私の心を全て持っていかれた時点で不倫なのかなぁって思ってしまうのです・・。
めちゃいい人で、楽しいなぁって思っていました。
一緒に話すときが一番、楽しい。
でも相手は既婚者なので、ありえなーい!とも思っていました。
しかも私が「いいなぁ」なんて思っているとは、相手は知りもしません。
そんな中、思いもかけず、一緒に遊ぶ機会がありました。
もちろん二人っきりではなく、多くの人たちと。
■「いいなぁーって思ったから誘ったんだ」そう言う彼。
不倫って、悩むものじゃないと思ってます。
悩む余地もなく。やめなければいけない。
自分が反対に妻の立場なら、相手抹殺する勢いです。
私ってさまざまな種類の恋愛形態を経験しそうで自分が怖い。
でも、今は仕事に行くのが楽しくてしかたない。
はぁ。だめだめ。
こんなの幸せになれない。でも。。
毎回、自分の日記を読んでいると、なんか疲れるね。
一途な女性にとっては、私って、ありえない女なんだろうなぁ。。
ということで、また来週!!
2005.8.1 ---vol.049
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7月17日 【マイナスになった日曜日】
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■「俺にとっては、マイナスになった日曜だったよ」
先週、好きな人を含めたコンパをすると言ったけど、結局やらなければよかったなぁーって思った。
楽しかったけど、彼は私の事を興味も持たなくなってしまったと思う。
というと、語弊あるか。
色々な事情が重なって、彼ともお話できなかったし私も記憶失うほど酔っ払うし。
彼はとても大忙しな日曜日で、予定が重なって、気を使うことも重なって。
そんな中、私の彼への態度はよそよそしく。
■「席は近くにいたのに、心は遠かったね」
そんな事まで言われ。悲しいよ。
人生、谷あり、谷あり。
それからというもの、彼を失ってしまうという変な恐怖感にかられ仕事も手につかず、アパートに帰っては涙し、朝っぱらから彼に電話を入れたり、メールしたり。
自分の行動がおかしくなっていた。
まるで、最愛の人を失ったかのように。
●「ごめんなさい。」
■「riccoさ、本当にごめんなさいって思ってるの?」
●「思ってるよ。」
■「まぁ、人を好きになる気持ちってそういうもんだしね」
(何か他人事だな・・)
●「私ってストーカーみたいだよね」
■「そんな事、思った事ないよ」
●「そっか。」
もう、やめよう。こんな風に人を好きになるのは。
好きだという気持ちを押し付けてはいけない。
それはわかっているんだ。
できないのは、自分のことばっかり考えているから。
自己中心だから。
やめよう。もう、やめよう。
新しい恋をしよう。(え?)
といっても、彼と同じような人はいないだろうし、好きだし。
好きだし。好きだし。
夏が終わるのをじっと待つ。
ところで、恋の暴走機関車への感想が掲示板にのってました。
嬉しかったです。
私のこんな、破廉恥な恋を読んでくれてどうもありがとう!!
皆さんの思ってること、お叱り、色々教えて下さい。
2005.7.25 ---vol.048
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7月11〜17日 【好きな相手と、またもやコンパ?】
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ここで驚く話を一つ。
ここの日記で書いていた、恋人とは別れました。(いまさら、報告かよ。)
嫌いでもないし、この先、一切連絡をとらないわけではないと思います。
でも、一生を共にできないんだろうなぁと、心の中で思い始め今に至りました。
私は今、好きな人がいるんですが(またかよ。)
この人とはコンパで出会いました。
人生で、コンパで好きになった事などない私です。
一目ぼれもしたことありません。
でも惚れやすいのも私です。
職場の人が紹介してくれました。
それから私は、彼と仲良くなっていきました。
私のアパートに来たり、一緒に寝たり。
この事は二人の秘密で、職場の人とかにも言う事はありませんでした。
そして・・・
あまりにも前回のコンパが楽しくて、主要メンバーは同じにして新たな人を加えてまた、コンパしよう!って事になりました。
職場の先輩が主催です。
ということで、好きな人と、またもや二度目のコンパです。
楽しみな反面、別の女性と話しをしている彼を見るのは、せつないです。
かわいい子はいっぱいいるし、私なんて、目にもとまらなくなるんだろうなぁ。
そう思うと、やっぱりせつないです。
でも今週は、コンパで彼に会えると思うと嬉しくて仕事もがんばってきました。
先週の木曜の七夕に会って以来、彼の顔を見ていません。
って、1週間ちょいしかたっていないのに、私は寂しがりやなようです。
付き合っているわけでもないし。
彼は私の事、好きではないようだし。
こんなせつない片思い系の恋愛は、もうたくさんなんですけど。
お互いに、笑顔で大好きな関係を作りたいなぁ。
まぁ、日曜日にコンパなので結果はまたこの日記で。
彼とはきっと、付き合うことはないだろうと確信しております。
【好きな人は、自分のことを好きじゃない。】
なんだか心に刺さるフレーズです。
2005.7.18 ---vol.047
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7月7日(木曜日)【七夕の夜には】
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この日、意中の彼と七夕をしました。
七夕といっても、一緒にいるための口実で、夜夕飯を食べるだけのものです。
短冊に願い事をしたわけではありません。
そして私たちは付き合っているわけではありません。
アパートで一緒にいることが嬉しかったのです。
■「おいしいね」
●「ほんとー?」
私の作ったパスタをおいしそうに食べてくれて嬉しかったのです。
わざわざアパートに来てくれるってのは、私に興味を持ってくれてるのでしょうか。
よくわかりません。
私を好きになりそうなのでしょうか。
これもわかりません。
でも寝たのは夜中4時半頃でした。
楽しくてずっと一緒にいました。
彼は朝の6時に自宅へ帰っていきました。
■「もうお泊りはしないぞー。体がもたない」
って言ってた。
なんか、少しせつなかった。
もっとお泊りすればいいのに。そう思っていた。
2005.7.11 ---vol.046
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6月23日(木曜日)【追いかけたい恋・追われたい恋】
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■「俺って追いかけたいタイプなんだよね・・・・だから追われるとどうしていいかわからなくなる。」
大好きな人ができたけど、追いかけ放題の私は、彼にこんな風に言われる。
でも、こういう言葉は男性に言われ慣れている。
みんな、そういう風に言う。
まぁ、私が好きになってしまっただけで、相手は彼氏でも何でもないのですが。
■「女性は、追いかけられる方が幸せになれると思うよ」
とまで言われた。
ってことは、追いかけている今の私は幸せになれないって事?
どういう意味だろう。
基本的に、ひねくれている性格な自分は、意味がわからなくなって言葉がでなかった。
どこかから、幻聴が聞こえる。
「諦めて次にいった方がいいよ」と・・・
そしてもう一方から別の幻聴が。
「諦めきれるの?無理やり、自分から離れるの?」
私はいつでも、全力投球で人を好きになる。
でも全力投球具合も、それぞれの恋愛では異なる。
他人から見れば、同じように、好きな人にぶつかっていってるように見えると思うけど。
今回は、【第三者的な目】を持ってる自分がいる。
慎重派なのだ。
大好き度は、今までよりも何十倍もあると確信している。
でも、大好きだからこそ、引いている。
珍しく、恋愛が怖い。
●「私は、傷つくのなんて全然平気。好きな人に何も伝えなかったら、それこそ後悔して、余計に傷つくよ」
なんてうわべではかっこいい言葉を言っている。
でも、本当は傷つくのが超、こわいのだ。
■「ゆっくりと、お互いを知っていくのはダメなの?」
彼は言う。
それって、いい意味なんだろうか。
それとも、「今は付き合いたくない」っていう遠まわしな、言葉なんだろうか。
でもバカな私は、素直に受け止めた。
だって、好きだから。
ところで。話は変わりますが一人暮らし始めました。
西原町です。勉学の町、西原。
みんな一度はおいで。
2005.6.27 ---vol.045
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6月15日(水曜日)【どしゃぶりの雨】
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「今まで結婚できなかったのは、この人に会うためだったんだ!」
私はそう思い始めている。
また、いつもの惚れっぽさが出ていると言われそうだけど。
しかもコンパで。
でも、本当にあるんだよ。こういう事って。
水曜日は、どしゃぶりの雨でした。
明日仕事だというのに、二人で雨の中ドライブしました。
だめだ。かっこいい。
かっこええええええええええええええ。かっこよすぎっす。
土曜日も日曜日もデートです。
どうか神様、ずっと笑顔でいれますように。
最後の恋だといい続けて、はや数年。
一緒にいたいなぁ。もっと。
それにしても、コンパ行ってよかったぁ。
どこに、運命の人がいるかわかんないなぁ。
いや、運命の人だと相手に言われたわけではないんですが。。。
でも、傷つくのを怖がらないって決めたんだもん。
大丈夫。
2005.6.20 ---vol.044
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6月11日(土曜日)【来週は、楽しい土曜日になりそうです】
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実は、人生であまり経験のないコンパに行ってきました。女性陣は職場つながり。
「コンパ行って、誰かと付き合うなんて滅多にないよねー」
「人生の幅が広がると思って、友達増やすと思って行ってこよう」
なんて思いながら。心はノリノリなんだけど、どこかモヤーっとしたまま出かけました。
行ってみると、それが、素敵に予想を裏切り、楽しい楽しいたのっすぃいいい。
こんなにコンパって楽しいものなんでしょうか。
1次会・2次会・3次会 そして午前5時に帰りました。
すげー。私。まるで20代前半のような若さです。
2次会までは、この人いいかも?と思う人はいなかったんだけど最後の最後の3次会では、結構普通の話をしたせいか、マジ楽しかった。
結婚についてとか、昔の彼氏・彼女についてとか、仕事についてとか。
あらゆるジャンルの話をした。
びっくりしたのが、最後に4人残ったんだけど、そのうち3人はみんな私と同じ高校。
しかも年齢も1つ2つなので、通ってた時期が重なっている。
沖縄せまっ!
■「僕の意見として聞いてね。〜〜」
落ち着いて、色々なことを話す男性がいて、「大人だなぁ」とすいこまれている自分がおりました。へへ。
といっても、年は1こしか変わらないのですが・・。
トイレ行きながら本当に偶然、その男性とすれ違って番号交換しちゃいました。
偶然だと、なんて番号交換しやすいのでしょう☆
なんだか嬉しかった。
ロンドンブーツのコンパを想像していただけに土曜日はとても印象のいい呑み会でした。
■「なんだか、顔見てると何でも与えたくなるような感じだね。そこらへんのご飯、全部あげたくなるさー」
と私に言ってくれた彼と、来週デートしちゃうぞ!
へっへっへ。
乞うご期待。
2005.6.13 ---vol.043
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6月4日(土)【損はさせない】
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■「俺と一緒にいたら、得はしない。ぜも絶対に損はさせないよ」
元彼はずっとずっと私の事を好きでいてくれている。
それに甘えて私は、嫌な事があるとすぐに彼に電話をしている。
ずるずるしていたら、だめだなぁと思いつつ。
正式に付き合ってはいない。
二度も私から彼を振っているので、今度付き合ってまた「別れよう」と言って自分が彼を傷つけないか怖いのだ。
私の性格は、コロコロよく変わる。
だから、今はじっくり考えている。
■「もう、そろそろ妥協したら?結婚しようぜ」
彼は何度も私に言ってくれる。
■「俺と結婚したら、もれなく犬もついてくるよ。(彼が飼ってる犬)」
●「ばか犬は、いらない」
そう返事しているけど、本当はちょびっとドキドキしている。
■「あれだけ俺とエッチしても、全然妊娠しないよな。なんでか!!」
と妊娠するのを期待するような発言までしてくる。
嬉しいけど、あいまいな返事をする私。
いったい、どこに進んでいくんだろう、自分は。
そう思いながらも、一緒に洋服を買いに行った。
試着しないで洋服を買おうとする彼に、怒り爆発!
●「なんで、試着しないの?恥ずかしいわけ?着てみて似合わないって事結構あるんだよ。家に帰ってから似合わないってわかったら、お金がもったいないじゃん!せっかく私もいるんだから、試着しようよー」
■「いいよ」
●「はーーーーー。つまんなーーーーい。おもしろくなーーーい。」
と明らかに、不満な顔をする私。
なんか、後から考えると、しょうもない事で、何を怒ってるんだろう、自分は。
■「なに、黙ってるのか?俺と買い物して、つまんないとでも言いたいの?」
●「わかってるじゃん。でーじ、つまんなかった。私の時間、返してよ」
■「また、始まった。出たよ。時間返せ攻撃が。。時間は返せません。でも楽しい時間をこれから作る事はできます。」
●「返せーーーーーーーーーー」
■「おなかすいたな。どっか食べに行くか。ラーメン食べたいんだろ?」
●「もう、行かない。おもしろくないから」
■「とんこつがいいか?」
●「行かない」
■「すいませんでした」
●「感情こもってないけど?」
■「つまらなくして、すみませんでしたねー」
そんな会話をしながら、夜、二人でラーメンを食べた。
●「私、ファミリーセット!餃子と味噌ラーメンと、小さいチャーハンと杏仁豆腐がついてるやつね!!」
■「俺は、とんこつラーメンだけでいいや。。」
●「じゃあ、私もとんこつラーメン頂戴ね!」
■「自分の食えよ!」
男に遠慮せずに、食べたいものをどしどし平気で頼む心地よさが私は好きだ。
本当に大切な人は、結構近くにいるのかもしれない。
それを見ない振りしているのは、自分自身なのかもしれない。
■「ぶーちゃんは、やっぱり、いっぱい食べた方が、ぶーちゃんらしいな」
元彼が笑って私を見た。
少し、せつなくなった。そんな土曜日でした。
2005.6.6 ---vol.042
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5月27日(金)【それほどでもない、私の過去】
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勉強会で、過去にセックスした人にまた会った。
以前、この日記にも登場した人で、「また来月会うけど不安だなぁ」と書いた人だ。
しかも、グループに分かれて話をする場面があって、一緒のグループで私の隣じゃないかー!!!
しかも、「みんなに隣の人を紹介しましょう(他己紹介)」となり彼は私の紹介をする事に。
【ええええええええええ。やだよーーーーーーやだよーーーー】(心の声)
気持ち的に若干、離れてみたり。そして運命の紹介の場面。
■「笑顔の素敵なriccoさんです。」
ってさーーー。
きゃーーーー。照れるやしぇーー。
ポッ。
と隣を見たら、フツーーーーーーーーーー。
でーーーじ、フツーーーーーーーーーー。素。
そして、自分の心を見たら、これまた結構フツーーー。
ま、男と女なんて、過去にセックスしていようが、こんなもんなのね。
寂しいじゃん!
ちょっとは笑って、男も恥ずかしそうにしれよ!
もっと私を思いやれ。
とひねくれました。
勉強会終了後。携帯を確認。
おお?!セックスした彼から着信が入ってた。
時間は勉強会前。
まだ隣に彼がいたのでウキウキで確認。
●「ねねね、電話した?」
■「あぁ。遅刻しそうだったから」
なんだそれだけか。ザッブーーーーン。海に捨てられた感じ。
それにしても、riccoさん、こうも毎週、おもしろネタがあるとは信じられん。
なんでだろうか。
また来月も彼に会います。
今度は、もう何事もなかったかのように接するでしょう。
最近、心の切り替えが上手になりつつあります。
でも、自分は大切にしよう。
守ってくれるのは、自分だけ。
今週は29歳になりました。誰か、私をもらってーーーーー
2005.5.30 ---vol.041
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